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屋根カバー工法

屋根カバー工法

屋根カバー工法とは

屋根カバー工法とは

屋根カバー工法とは、別名重ね葺きとも言い今ある既存の屋根をほぼ残して、その上に新しい屋根を被せる工事です。

多くの場合、ガルバリウム鋼板の屋根材を使用します。
屋根の全面葺き替え工事と比較して費用が抑えられ、屋根の機能性も発揮できるため、コストパフォーマンスに優れた方法として選ばれています。

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スレートの破損、亀裂
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天井のシミ
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藻やカビが生えている
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棟板金の浮き、釘抜け
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屋根カバー工法のメリット

ここでは、屋根カバー工法のメリットをご紹介いたします。

Point.01

比較的短い工期で施工できる

通常、屋根を全面で葺き替える場合は、既存の屋根を全て取り除いた後に下地の補修を行ってから新しい屋根材を乗せていくのですが、足場の設置や撤去など、工事に付随する作業を含めると15~1ヶ月程度を要する大規模な工事です。

カバー工法では、既存の屋根を全て取り除く必要がなく最低限の作業で完了するため、1週間から2週間程度の工期で施工することができます。
Point.02

コストパフォーマンスに優れている

工期が短縮できることに加えて、作業内容も吹き替えに比較して少なくなるので、そのための人件費も削減することができ比較的低価格にて屋根の工事を行うことができます。

また、カバー工法は30年以上の耐久性を発揮させることができるため、長期的な目線で見てもコストパフォーマンスに優れた施工です。
Point.03

工事中の心配事も少ない

工事中の不安として、
「古い建物だからアスベストの影響が心配…」
「近隣の方とトラブルになるか心配…」
「工事中は他の場所で生活しなくちゃいけない…」

建物の工事にはこういった不安をよく聞きますが、カバー工法ではこれらの心配をしなくて済むかもしれません。
大規模な工事になると、古い建物ではアスベストが飛び散る危険性があり、これの心配が原因でご近所トラブルになるケースが多くございました。
アスベストは廃棄にも高額な費用がかかり、工事自体の費用も高くなってしまう可能性があります。

カバー工法では、アスベストが含まれた建物の場合でも、アスベスト自体を屋根に残したまま工事を行うことができるので、健康被害や費用、ご近所トラブルの心配はありません。

また、カバー工法は吹き替え工事とは異なり、工事中もお住まいに住み続けることができるため、普段通りの生活を送ることができます。

屋根カバー工法ができない屋根は?

屋根カバー工法はメリットの大きい工法ですが、工事が行える屋根は限られています。

例えば、瓦屋根のようなデコボコとして屋根には施工できず、瓦屋根は重いため無理に重ねてしまうと建物自体が耐えられない可能性があります。

また、古いトタン屋根では、技術的にカバー工法を行うことは可能なものの、屋根下地である野地板が痛んでいるケースが多く、その場合は耐久性の面でカバー工法を行うことができません。

屋根カバー工法流れ

よくあるご質問

  • 屋根カバー工法はどれくらい持ちますか?

    基本ガルバリウム鋼板を使ってのご提案になるので15年前後の耐久年数になります。

  • 屋根カバー工法ができない屋根などありますか?

    屋根の木下地が腐っている場合などは要注意です

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